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良い姿勢の一つの指標として「壁に背を向けて立ち、踵・お尻・背中・後頭部を壁につける」というものがありますが、果たしてこれで本当に良い姿勢は出来上がるのでしょうか?
今回の記事では、この姿勢の整え方の問題点を指摘しつつ、どのような姿勢が良い姿勢の指標となるのかを紹介していきたいと思います。
< 目次 >
1 本来、良い姿勢は感覚的に捉えるべき
2 壁を利用するデメリットとは?
3 仙骨・胸椎・後頭骨を合わせよう!
4 良い姿勢を保ちながら動くコツ
5 Move along the stick on your back
6 合わせて取り組みたいトレーニングはこちら。
カラダ Design Lab.®︎
代表 堤 和也
記事執筆者
堤 和也 【カラダ Design Walking創設者】【カラダ Design Lab.代表】 【理学療法士】
人が主体的に生きていく上で欠かすことのできない『運動』という共通項に対して、誰もがいくつになってもそれぞれが自分らしく生きていける身体を作り上げることのできる世の中を目指しています。