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他人が自分の歩いている姿を見て、「ガニ股」だとか「O脚」だと指摘されたことはありませんか?
そうは言っても自分自身で直そうとすると逆に内股になってしまったり、ぎこちない歩き方になってしまったりして結局自分の歩き慣れた「ガニ股歩き」に元通り…。
そんなガニ股で歩く癖を直したいにも関わらず、自力でどう直せば良いのか分からずお悩みの方にとって、今回の記事は朗報となるはず。
そもそも「なぜガニ股歩きが良くないのか?」を理解した上で、自力で簡単に取り組める改善策をご紹介します。
< 目次 >
1 ガニ股で歩く癖はヒザを変形させる。
2 運動方向を一致させるためにやるべきこと
2.1 歩き出す前にかかとを外に出す
2.2 カカトの数ミリ内側を感じるようにする
3 こんな簡単なことでOK!
4 ガニ股ではない人には必要なし
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手っ取り早くうまく歩きたいなら『速歩き』すべし!
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記事執筆者
堤 和也 【カラダ Design Walking創設者】【カラダ Design Lab.代表】 【理学療法士】
人が主体的に生きていく上で欠かすことのできない『運動』という共通項に対して、誰もがいくつになってもそれぞれが自分らしく生きていける身体を作り上げることのできる世の中を目指しています。