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股関節をうまく使って、地面をとらえて、地面を押して歩く。
脚を前に送り出す意識で歩いていると、前に進む力が生まれません。
後ろ脚で地面を押す力をうまく引き出すことができると、後ろ脚が身体を前に押し出してくれるようになります。
すると勝手に身体が前に進むような感覚で歩けるようになるのです。
カラダ Design Lab.
代表 堤 和也
記事執筆者
堤 和也 【カラダ Design Walking創設者】【カラダ Design Lab.代表】 【理学療法士】
人が主体的に生きていく上で欠かすことのできない『運動』という共通項に対して、誰もがいくつになってもそれぞれが自分らしく生きていける身体を作り上げることのできる世の中を目指しています。